無添加食品が体に良い理由

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無添加食品が体に良い理由を考えてみましょう。無添加というだけで、言葉に惑わされて、実は何がよいのか分かっていない方は少なくないかもしれません。まずは、添加物と一口にいっても、いろいろな種類があることを知っておくと、どう身体によいのか分かることでしょう。

まず、食品を保存するために添加されているものがあります。これらはチーズやお漬物、食肉などに使われている事が多いです。似たようなもので酸化防止剤。これも食品の酸化を防ぐために使われているもので、ビタミンCなどが多いのです。これらが身体に悪いかといいますと、食品衛生法で基準が設けられていますので、それを参考にしてこれらが使われている食品を多量に摂取するのはやはり出来るだけ避けるとよいかもしれませんが、そうすると全て生から自分で作ったものしか食べられない可能性も出てきます。

一方、避けたいものは、保存に関係なく簡単に避けられる添加物です。これらは食品の色みをよくする着色料が代表的ですし、また、甘さを感じさせる人工甘味料、そして香りをつける香料などがあります。これらは保存には全く関係ありませんので、できるだけ避けて通ったほうが身体に十分よいと言えるのです。良く表示をみて、添加物を取り過ぎていないか、自分のメニュを考えて賢い食生活を送りましょう。

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