食べあるき情報

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仕事の関係やプライベートにおいても、季節の食事会が企画されることがあります。忘年会や新年会、歓迎会や送別会、女子会や合コンといったように、目的などによっても参加者がかなり異なります。そういったことを通して、人間関係を構築していくことになるのです。

そんな時には、宴会場を探す必要があります。その宴会の規模や目的、年齢層や性別などによっても、予算などを考慮しながら会場を検討していくことになるのです。
会社などで参加者が数十人、数百人という大規模な会になると、ホテルや式場などを予約していくようになります。部署や個人的な付き合いの飲み会という感じでは、居酒屋やダイニングバーのようなところでも収容しきれるので、そのような所を探すようになるでしょう。今は、スマホなどを使ってもネット検索ができるようになっていて、グルメ関係のサイトも充実しています。こういったサイトの活用で簡単にお店探しをすることができます。サイトを見ると、お店の雰囲気や食事内容、料金相場なども出ているので、参考になります。予算がかなり取れる場合では、1万円近い費用で高級なところで行ってもいいでしょうし、少人数の飲み会では3千円から5千円くらいで行うこともできます。女子のランチ会などでは千円から2千円程度でもできるでしょう。

女子会から大人数での会社の宴会まで、幹事を任されたら必見なのが「新宿宴会お料理格付けミシュラン★ガイド」というサービスです。宴会のシーン別に最適なお店を紹介してくれます。場所はどこからでもアクセスしやすい新宿なので移動にも便利。特に、「食」にこだわって調査したサイトなので、グルメなゲストをも満足させられることでしょう。やはり宴会において料理は重要です。むしろほぼ全てといっても過言ではありません。ミシュランガイドの名も伊達ではないですよ。

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宴会を計画しなければならない時、幹事などの立場になると段取り方法をどうしたらいいのか悩んでしまうものです。
しかし、宴会場が決まっているのであればすぐさまそこに予約を入れるのが上手な段取りになります。

まずは、会場を抑えておかなければ次の段取りに進めないことは勿論のこと、逃してしまうことだってあるからです。
今では、ひと月前からでも埋まっているという会場も珍しくありません。
ですから、予定が決まったら即座に抑えておくことが鉄則だと覚えておきましょう。

あれこれ、会場やアクセスの良さ、お料理などで比較をしている間にも、抑え損ねてしまうこともあるからです。
まず、会場を抑えておけば、後は具体的に会場の中の部屋選び、お料理のコース、料金、送迎などの細々した点は後でゆっくり検討しやすいものだからです。
うまく会場を抑えておけば、後の対応はなんとでもなると大船に乗ったつもりでいても大丈夫です。

まずは、幹事や主催者の立場になった時には、その会の意味や主旨を踏まえた上で段取りの一番は最適な会場を抑えておくことを最優先しておきましょう。
対応が遅くなるのは、この時の遅れが後々尾を引いてしまうことだってあるので注意しましょう。

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東京でおススメの飲食店は数えきれない程あるでしょう。おススメといってもその時に食べたいジャンルによって行きたいか行きたくないかが決まるのでしょうが、今回は人気の韓国料理に絞って紹介します。辛い物が食べたい!韓国料理が食べたくなった!と思った時におススメです。

はじめにご紹介する韓国料理は東京駅にあります。東京駅付近にもいくつかあるのですが、駅構内ということもあって人気のひとつ「吾照里」(オジョリ)をご紹介します。
「吾照里」でのおススメは個人的にランチであればスンドゥブチゲです。ランチの予算は1000円程でしょうか。
夜はやはり割高になってしまいますが、お肉が美味しくおススメです。場所は駅構内黒塀横丁にあり、それ程店内は広くありませんが、テーブル席や掘りごたつのような座敷席に分かれています。座敷席の方が入口から離れているせいかくつろげる感じがします。

もうひとつのおススメ韓国料理は東京駅近くのOAZOビル内にある「妻家房」(さいかぼう)です。こちらは個人的に石焼ピビンパがおススメです。「吾照里」の石焼ピビンパも美味しいのですが、「妻家房」はコチジャンがテーブルに置いてあり、量を自分で調節できるため好みの辛さにできたと思います。

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さいたま市の藤店うどんはテレビや雑誌で度々取り上げられるとても人気のうどん店です。特に昼食時には大行列が出来ることでも有名です。うどんは塩気があって太くて硬いのが特徴です。メニューの中では肉うどんがとても人気です。大量の厚切りの豚バラ肉、ぶつ切りの長ネギ、油揚げなど具だくさんでボリューム満点のうどんです。だしは甘めで濃いめで藤店独特の味です。しっかりした味ですが、しつこくなく具材とよく絡んでとても美味しくいただけるだしです。豚肉は厚みがあるのに脂身がほどよく入っている豚バラでとても柔らかいです。国産豚の最高級肉を使用しているこだわりぶりです。並盛りで充分な食べ応えがあります。しかも650円とリーズナブルな点も嬉しいですね。他にもきのこ汁うどん、野菜天付きうどん、えび天うどんなどもありますよ。また単品でえび天、かき揚げ、ちくわ天、揚げもちなどがあります。こうした単品メニューはそのままいただくもよし、うどんのトッピングに加えてもさらにボリューム満点になります。

お昼時は特に次から次にお客さんが途切れることなく行列も出来ますが、店内は広くて回転は速いです。一度食べるとやみつきになりそうです。近くに立ち寄った際には人気の藤店うどんで美味しいオリジナルうどんを昼食に堪能するのもよいのではないでしょうか。

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関東圏のご当地ラーメンと言えば、なんといっても代表は東京ラーメンと横浜家系ラーメンでしょう。
東京ラーメンは、東京発祥としてはつけ麺、油麺などの異種もありますが、醤油味のいわゆる昔ながらの中華麺を指して称されるのが一般的です。スープは鶏がらベースに豚骨を加える、あるいは煮干を使ったり、野菜を使うこともあります。

麺はスープに絡みやすい細いちぢれ麺が使われ、具材はメンマ、チャーシュー、海苔、刻みネギ、煮玉子、半熟玉子、各種野菜などです。横浜家系ラーメンは、1970年代から~家と呼ばれる屋号の店が暖簾分けや独立繰り返し派生してきた一連の店群を指します。それ故、同じチェーン店であっても店によって味が違っていたり、使われる麺の種類や具材が違っていたりします。麺は太麺を特徴とし、スープは豚骨醤油で、茶色がかっているのが特徴で、どちらかと言えばこってり系に属するでしょう(あっさり系、あっさり系・こってり系を兼ね合わせたものもある)。

具材は、メンマ、チャーシュー、刻みネギ、各種野菜、コーン、ゆで玉子などはオーソドックスですが、大型の海苔を載せるのが特徴です。東京、横浜家系と、どちらもブームには大々的に乗らず、マニア間の口コミから広まった点が共通しています。

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